代表理事が「床屋さんに学ぼう」を福祉新聞に掲載

床屋さんでは客が契約内容(髪型)を決め、客が主役になっているが、同じサービス業でも福祉施設では客(利用者)の「自己決定」、「選択に自由」が強調されながら、実際は支援者(職員)が支援内容(契約内容)を決め、支援者が主役になっている。
福祉施設ではどうしたら床屋さんにように利用者がサービスの決定者(主役)になれるかを述べている。利用者が主役でなければ虐待防止も意思決定支援もままならないという。